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サブシジョンとは
サブシジョンは、クレーター状のニキビ跡を改善する効果的な治療方法です。特殊な針を用いて皮膚の下の癒着した組織を剥離することで、凹んだ肌を持ち上げ、なめらかな肌表面を取り戻します。
大阪市天王寺のUraraスキンクリニックでは、サブシジョンを他の治療方法と組み合わせることで、より効果的なニキビ跡の改善を目指しています。切開を必要としないため、傷跡が残りにくく、ダウンタイムも短いのが特徴です。
こんなことでお悩みではありませんか?
- ニキビ跡の凹みが気になる
- 肌表面の凸凹が目立つ
- メイクをしても凹みが隠れない
- ニキビ跡でくすんだ印象になっている
- 他の治療方法では改善しなかった
- 写真を撮るとニキビ跡が目立つ
- 肌の凹凸で自信が持てない
など
効果が期待できるニキビ跡のタイプ
ローリング型
直径3~5mm以上の緩やかな凹みが特徴です。サブシジョンが最も効果を発揮するタイプで、皮膚層の萎縮や欠損が少ないため、比較的容易に改善が期待できます。
ボックス型
直径1.5~4mm程度で、表面がほぼ直角に陥没しているタイプです。皮膚層の萎縮や欠損の程度によっては、改善が難しい場合もあります。
アイスピック型
直径2~3mm程度の小さな穴のような凹みです。このタイプは治療が難しく、サブシジョン単独での効果は限定的です。他の治療方法との併用をおすすめします。
他の治療との組み合わせで効果アップ
ニキビ跡の種類や深さは患者様によって様々です。当クリニックでは、ポテンツァ(POTENZA)を基本的な治療軸としていますが、より深いニキビ跡に対しては、サブシジョンとの組み合わせをご提案する場合があります。
患者様の肌の状態に応じて、これらの治療方法を適切に組み合わせることで、より高い効果を実現しています。
サブシジョン+ポテンツァ(POTENZA)
ポテンツァは、ニキビ跡治療に効果的な高周波マイクロニードル治療器です。サブシジョンで凹みを持ち上げた後、ポテンツァでコラーゲン生成を促進することで、より効果的にニキビ跡を改善します。特に深いニキビ跡に対して、この組み合わせは高い効果が期待できます。
サブシジョン+ジュベルック
ジュベルックは、ポリ乳酸を主成分とする注入剤です。サブシジョン後にジュベルクを注入することで、皮膚の再癒着を防ぎ、さらにコラーゲン生成を促進します。これにより、より長期的な効果が期待できます。ジュベルクは特にボックス型やローリング型のニキビ跡に効果的です。
副作用・注意点
- 一時的な腫れや内出血
- 軽度の痛みや違和感
- 稀に色素沈着
- 施術直後の強い洗顔は避ける
- 1週間程度は過度の飲酒や喫煙を控える
- 日焼けには十分注意が必要
- 効果には個人差があります
など